Khianguliutの「花あしらい教室」では、簡単なガーデニングも取り入れています。 例えば、2003年3月のレッスンは、おしゃれなつぼ型のテラコッタを使った寄せ植え。 土作りから、植物の性質・植付方法・植付け後の管理方法まで丁寧に説明しますので、 初心者の方でも安心です。 また、経験者の方にも「今まで何となくやってたことがよく分かった!」と好評でした。 ご自宅の庭造りのアドバイスや、店舗のガーデニングも承っております。 お気軽にご相談ください。 ガーデニング・レッスン例つぼ型テラコッタのコンテナ・ガーデン 鉢のこと ■テラコッタ(素焼き鉢:通気性大) 同じテラコッタでも、地域によって色が違います。 スペイン製は淡い色、イタリア製はもっと濃い色をしています。 今回使用したのは、スペイン製のタンブルポット(淡色)。 ハンドメイドは古くなるほど味が出ます。 器は良いものを選ぶほうが良いでしょう。 プラスチック鉢や塗り鉢は、通気性が小さく、土の配合や水遣りのポイントが変わってきます。 土のこと ■培養土+赤玉土で調整 市販の培養土は一般に元肥入りが多く、保肥力があるのが特徴。一年草向きの土です。 同じ土で何年も栽培する宿根草や多年草には、保湿力・通気性に優れる赤玉土を混ぜて調整します。 だいたいの目安: 培養土:赤玉=2:3 コンテナ・ガーデンの One Point 植物のこと 植物は、根っこが命! 根っこを大切に、植付け・管理しましょう。 上へ伸びるタイプ、枝垂れるタイプなど、植物の性質を生かした場所に植え付けます。 ■スカビオサ 開花:6月〜9月頃 常緑・多年草 別名:マツムシソウ 和名は、初秋、松虫が鳴く頃に咲くことから付けられました。 草丈:30〜100cm 矮性種から高性種まで、いろいろな品種があります。 今回は矮性種を用いています。 栽培のポイント:西洋マツムシソウなどヨーロッパ系の品種は酸性の土に弱いので、土にはあらかじめ石灰を混ぜて土質を中和させておきましょう。 増やし方:2〜3年の多年草なので、2年くらいで株分けして増やします。 ■アカバナイチゴ 開花:3月〜4月 収穫:4月〜6月 宿根草 栽培の歴史が古いストロベリーはさまざまな種類があります。 普通は白い花ですが、今回は赤い花が咲く品種を用いました。 栽培のポイント:家庭では味がよく耐病性が強い品種を選びましょう。 増やし方:ライナーが伸びてきます。Uピンで地面に留めて、根が出たらライナーを切って増やします。 ■アイビー 常緑・木質化する 別名:ヘデラ・セイヨウキヅタ 暑さ寒さ、少ない日照や土の渇きにも強く、とても丈夫で手がかかりません。 栽培のポイント:茂りすぎて密になった枝には、夏ごろアブラムシが付きやすくなるので、予防のため適当に枝を間引いておくと良いです。 増やし方:間引いた枝は水に漬けておくと、インテリアとしても可愛く、根が出るので簡単に増やせます。 植付け後の管理方法 ■置き場所 テラコッタの口は南に向け、風通しの良いところに置いてあげましょう。 ■水遣り 植付け直後:葉などに付いた土を洗い流すように3〜4回、鉢底から出る水が透明になるまで。 普段:赤玉土が白っぽく乾いたら、底から出るくらいたっぷりとあげます。 梅雨時:雨が降っても表面しか濡れていないことがあります。土の様子を見ながら、普段と同じ要領で水遣りします。 夏:蒸し暑い夏場は、朝や夕方に水遣りします。 冬:冬場は意外とよく乾きます。宿根草は地上部が枯れて見過ごしがちですが、3日に1回くらいは水遣りしましょう。 ■施肥 土に元肥が入っている場合は、暫くは必要ありません。 秋頃に追肥をします。粒タイプの肥料なら6粒くらい、根を痛めないように株から離して置きます。 堆肥の場合は完熟タイプを使います。完熟していないものは発酵が進む際に熱を発し、株を痛めます。 いつもはレッスン後、すぐに写真を撮りますが、今回は3ヵ月後の写真を各自で撮って持ってきてもらうことにしました。 3ヵ月後(6月初旬)には、イチゴの実が生っているかも・・・!?
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■テラコッタ(素焼き鉢:通気性大) 同じテラコッタでも、地域によって色が違います。 スペイン製は淡い色、イタリア製はもっと濃い色をしています。 今回使用したのは、スペイン製のタンブルポット(淡色)。 ハンドメイドは古くなるほど味が出ます。 器は良いものを選ぶほうが良いでしょう。 プラスチック鉢や塗り鉢は、通気性が小さく、土の配合や水遣りのポイントが変わってきます。
■培養土+赤玉土で調整 市販の培養土は一般に元肥入りが多く、保肥力があるのが特徴。一年草向きの土です。 同じ土で何年も栽培する宿根草や多年草には、保湿力・通気性に優れる赤玉土を混ぜて調整します。 だいたいの目安: 培養土:赤玉=2:3
植物は、根っこが命! 根っこを大切に、植付け・管理しましょう。 上へ伸びるタイプ、枝垂れるタイプなど、植物の性質を生かした場所に植え付けます。 ■スカビオサ 開花:6月〜9月頃 常緑・多年草 別名:マツムシソウ 和名は、初秋、松虫が鳴く頃に咲くことから付けられました。 草丈:30〜100cm 矮性種から高性種まで、いろいろな品種があります。 今回は矮性種を用いています。 栽培のポイント:西洋マツムシソウなどヨーロッパ系の品種は酸性の土に弱いので、土にはあらかじめ石灰を混ぜて土質を中和させておきましょう。 増やし方:2〜3年の多年草なので、2年くらいで株分けして増やします。
上へ伸びるタイプ、枝垂れるタイプなど、植物の性質を生かした場所に植え付けます。
■スカビオサ 開花:6月〜9月頃 常緑・多年草
■置き場所 テラコッタの口は南に向け、風通しの良いところに置いてあげましょう。 ■水遣り 植付け直後:葉などに付いた土を洗い流すように3〜4回、鉢底から出る水が透明になるまで。 普段:赤玉土が白っぽく乾いたら、底から出るくらいたっぷりとあげます。 梅雨時:雨が降っても表面しか濡れていないことがあります。土の様子を見ながら、普段と同じ要領で水遣りします。 夏:蒸し暑い夏場は、朝や夕方に水遣りします。 冬:冬場は意外とよく乾きます。宿根草は地上部が枯れて見過ごしがちですが、3日に1回くらいは水遣りしましょう。 ■施肥 土に元肥が入っている場合は、暫くは必要ありません。 秋頃に追肥をします。粒タイプの肥料なら6粒くらい、根を痛めないように株から離して置きます。 堆肥の場合は完熟タイプを使います。完熟していないものは発酵が進む際に熱を発し、株を痛めます。